育児休暇日記

雑記

おはようございます。3月に第一子誕生という一大イベントがありました。

2793gの男の子です。がんばってくれた嫁さんに感謝。

妊娠中から安産のために努力していましたね。本陣痛がはじまり入院してから4時間程のスピード出産でした。(すごい)

ふたばのきずな
ふたばのきずな

かわいいですわ。。

本記事では育児休暇取得の話しなどを書いていきます。

育児休暇の取得

育児休暇の取得申請自体は特に難しいものではありませんでした。

出産証明済みの母子手帳コピー、育児休業申請書(会社によって違うかも)、育休給付金の振込先の通帳コピー、扶養変更に関する書類(子供の個人番号入りの住民表添付、扶養に入れる場合のみ)を提出するだけでした。

期間は半年を選択、現状給付金67%支給期間が半年まででしたのでそうしました。

社会保険料は育休中は免除のため、実質は給料の7~8割程度となります。

ふたばのきずな
ふたばのきずな

3月のお給料は社会保険免除の額でしたけど、手取りは多かったです。

社会保障の負担の大きさを実感しました。

住民税は免除にはならないのですが、私は3~5月分は3月の給料からまとめて引いてもらって6月からは自分で払う形にしました。

育児休暇取得理由

一番は嫁さんの負担軽減が目的ですが、自分が育児経験をしたかったという理由もあります。

育児もけっして楽しいことばかりではないとは理解していますが、それでも経験したことがないのでそちらのほうが仕事より楽しめそうでした。

同僚で2人ほど(男性社員)同時期に出産があった人はいましたが、2人とも育児休暇は取得していませんでした。

理由を聞いてみると「とりづらいから。」ということでしたが、私はとりづらいとは思いませんでしたし貴重な経験ができるのにもったいないなと思います。

ふたばのきずな
ふたばのきずな

パートナーと相談も必要ですね。うちは嫁さんも賛同してくれたので特に悩まなかったです。職場の反応はまあ可もなく不可もなくといった反応でした。

育休取るべきだとは思うけど

職種やその職場しだいではとりたくてもとれない人もいるんだろうなぁ。

残された社員に手当を支給する会社もあるみたいですけど、ほんの一部ですよね。

異次元の少子化対策とかで育児休業給付金を給料ほぼ全額まかなえるようにするみたいなの見ましたけど、支給するために税負担とか増えるなら意味ないんじゃないって思うしそんなに期待はしていないです。

私は高所得でもないですし、最悪転職してもいいぐらいの気持ちで育児休暇を所得しましたけど、自分がもし高所得で会社にやんわり反対されたと考えたら躊躇するかもです。

自分で調べて、考えて判断することが大事じゃないかなって思います。自分も調べたりめんどくさいけど育休中の給付は3カ月後に入金されるとか会社にも給付金が出るとか知らなかったですもん。

とりたくない人はとらなくてもいいですけど、とりたい人がとれないのはきついと思うのでもっととりやすくなるような政策を期待します。でわまた。

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